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SBIモーゲージ『住宅ローン「フラット35」の債権管理及び回収業務をNTTファイナンスから承継』


SBIモーゲージ株式会社は、このたび、独立行政法人住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する長期固定金利住宅ローン「フラット35」の債権管理及び回収業務(以下「サービシング業務」)を、NTTファイナンス株式会社から承継する。

通常、「フラット35」に係るサービシング業務は、融資実行を行った金融機関が住宅金融支援機構からの業務委託に基づき実施する。今回の業務承継は、NTTファイナンスが融資実行を行った「フラット35」に係るサービシング業務を承継するもの。

SBIモーゲージは、2001年5月にモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関)として創業して以来、インターネットチャネルや対面型店舗を活用した主に全期間固定金利型の住宅ローン商品の販売により事業を拡大してきた。その結果、累計実行金額は2013年5月に2兆円を突破。今後もSBIモーゲージは、住宅ローンと共に長期に亘って顧客の支えとなるよう、常により良いサービスを提供していく考えだ。


ニュースリンク先
http://www.sbim.jp/corporate/pressrelease/2013/pdf/pre130618.pdf