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大阪府『民間賃貸住宅による住宅セーフティネット確保促進事業についての説明会を開催』


大阪府は、国土交通省との連携のもと、空家の多い民間賃貸住宅のリフォームを支援し良質なストックへの転換を図るとともに、リフォームした住宅をホームページ等で公表し、高齢者や障がい者世帯などが安心して住まいを確保できる環境を整備する事業を実施している。

具体的には、民間賃貸住宅の空き住戸や共用部分のリフォームについて、国土交通省の「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」により、対象となる工事費用の1/3(空家戸数×100万円を限度)の補助を受けることができる。(国の予算が無くなり次第終了予定。)

補助を受けた空き住戸については、高齢者や障がい者など住宅確保要配慮者の入居を拒まないこと等が必要となる。また、大阪府においては、これらの住宅について、「大阪あんしん賃貸支援事業」への登録をお願いしている。

本事業について、民間賃貸住宅のオーナーや管理会社、リフォーム事業者の方などを対象とした説明会を下記のとおり開催する。

【説明会概要】
●説明会プログラム:
・「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」について『国土交通省』
・大阪あんしん賃貸支援事業について『大阪府』
・その他
●日時:6月13日(木)14時から
●場所:大阪市立住まい情報センター 3階 ホール
●最寄駅:地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」
●定員:150名(先着順)
●主催:大阪府、大阪市、大阪の住まい活性化フォーラム
●参加費:無料


詳細リンク先
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=13412