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積水ハウス『積水ハウスグループの環境・CSRに関する取り組み報告書を発行』


積水ハウス株式会社は、積水ハウスグループの環境・CSRに関する取り組みをまとめた報告書「サステナビリティレポート2013(持続可能性報告書 2013年1月期)」を5月16日に発行した。

「サステナビリティレポート2013」では、東日本大震災への復興に向けた積水ハウスグループとしての活動報告をはじめ、特集として、社会課題に応えるスマートタウン「スマートコモンシティ」の取り組みや、国際事業の展開、4月26日にうめきた「グランフロント大阪」に開設された「住ムフムラボ」について取り上げている。

また、環境省との「エコ・ファーストの約束」(※)に基づき、積水ハウスグループが積極的に推進しているCO2排出量削減、生態系保全及び資源循環型の社会づくりや、少子高齢化などさまざまな社会課題解決に向けた取り組み等CSR活動全般の進捗状況について実例や具体的な数値データを交え、紹介している。
※「エコ・ファーストの約束」:2008年に環境省が創設した「エコ・ファースト制度」に基づき、「エコ・ファースト企業」(2013年4月末時点で41社)として認定された企業が、環境大臣に対し、地球温暖化対策など自らの環境保全に関する取り組みを積極的に推進することを約束。

【「サステナビリティレポート2013」の掲載内容(抜粋)】
●東日本大震災からの復興の取り組みについての報告
●特集:社会課題に応える積水ハウスのスマートタウン「スマートコモンシティ」が全国11カ所でスタート
●「エコ・ファーストの約束」として推進する取り組みの進捗状況について
●実践報告:社会貢献活動について


ニュースリンク先
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2013/05/16/20130516.pdf