住宅生産団体連合会『「住宅市場の業況感(対前四半期の実績及び見通し)」アンケート調査を実施』
一般社団法人住宅生産団体連合会は、会員会社の支店・営業所・展示場等の営業責任者に対して、3ケ月毎に住宅市場の業況感(対前四半期の実績及び見通し)についてアンケート調査を実施している。
このたび平成25年度第1回の集計がまとまったので、調査結果を発表した。調査時期は平成25年4月、プラス・マイナスはいずれも指数。
【戸建注文住宅】
●対前四半期比総受注棟数・金額
(1)実績
平成25年1~3月の受注実績は、10~12月の実績に比べて総受注棟数プラス39ポイント・総受注金額プラス22ポイントの結果となった。総受注金額は5期連続のプラス、総受注棟数についても前期のマイナスからプラスに回復する結果となった(前1月度総受注棟数マイナス6・総受注金額プラス10)。
地域別の総受注棟数では、東北(マイナス6)以外の、北海道(プラス34)、関東(プラス54)、中部(プラス22)、近畿(プラス37)、中国・四国(プラス42)、九州(プラス41)の地域でプラス実績となり、全体の指数もプラスに回復した。
(2)見通し
平成25年4~6月の見通しでは、1~3月の実績に比べ総受注棟数プラス40・総受注金額プラス23との見通しである(前1月度総受注棟数プラス47・総受注金額プラス18)。総受注棟数では、北海道(プラス25)、東北(プラス28)、関東(プラス38)、中部(プラス49)、近畿(プラス42)、中国・四国(プラス39)、九州(プラス37)と、各地域とも大幅なプラスになるとの見通しである。
●一棟当り床面積の動向について
(1)実績
平成25年1~3月の床面積実績はプラス15となった(前1月度プラス11)。全国では、「やや広くなっている・広くなっている」(前1月度34%から37%に)が増え、「狭くなっている・やや狭くなっている」(前15%から10%に)が減少、「変わらない」(前51%から53%に)は微増だが、全体的にプラス基調が強まった。
(2)見通し
平成25年4~6月の見通しは、プラス11である(前1月度プラス13)。全国では、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前6%から5%に)、「やや広くなりそう・広くなりそう」(前29%から28%に)ともに微減、「変わらない」(前65%から67%に)が微増と横ばい傾向だが、全体の指数としてはプラスの見通しである。
【低層賃貸住宅】
●対前四半期比総受注戸数・金額
(1)実績
平成25年1~3月の受注実績は、10~12月の実績に比べ、総受注戸数プラス24ポイント・総受注金額プラス21ポイントと、総受注戸数・総受注金額ともに5期連続のプラスという結果となった(前1月度総受注戸数プラス13・総受注金額プラス17)。総受注戸数の地域別で見ると、北海道(プラス・マイナス0)、近畿(マイナス4)以外の地域は、東北(プラス42)、関東(プラス46)、中国・四国(プラス8)、九州(プラス20)とプラス実績であり、総受注金額もプラス基調が継続しており、全体の指数も受注戸数・金額ともにプラスが継続、拡大という結果となった。
(2)見通し
平成25年4~6月の見通しでは、1~3月の実績に比べ、総受注戸数プラス36・総受注金額プラス33である(前1月度総受注戸数プラス40・総受注金額プラス37)。地域別の総受注戸数は、北海道(プラス・マイナス0)以外は、東北(プラス25)、関東(プラス37)、中部(プラス48)、近畿(プラス41)、中国・四国(プラス42)、九州(プラス23)と、すべての地域で大幅プラスの見通しで、全体としても、受注戸数・金額ともにプラスが継続・拡大するとの見通しである。
●一戸当り床面積(実績)の動向について
平成25年1~3月の実績はプラス10で、プラス基調が継続している(前1月度プラス9)。全国では、「変わらない」(前65%から64%に)、「狭くなっている・やや狭くなっている」(前12%から10%に)が、ともに微減、「やや広くなっている・広くなっている」(前23%から26%に)の割合が増加し、若干増床傾向が表れており、全体的な指数もプラスが継続している。地域別では、「やや広くなっている・広くなっている」の割合は、関東、近畿の2地域が増加、5地域で減少と地域的なバラツキはあるが、全体としては増床傾向が続く。
ニュースリンク先
http://www.judanren.or.jp/activity/chosa/report02/h25-01/02-1.html
























