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LIXIL『~ケータイが家のカギに!~断熱玄関ドア「GIESTA(ジエスタ)」』発売


株式会社LIXILは、主力断熱玄関ドア5シリーズ(「フォラード」「ディクシード」「フェイス」「CZ玄関ドア」「フォラードCAZASリミテッド」)をモデルチェンジし、より高い省エネ性能や安心・安全機能を実現させた新主力断熱玄関ドア「GIESTA(ジエスタ)」をトステムブランドから2月1日より全国で発売する。

「ジエスタ」は、近年の省エネ・節電意識の高まりを受けて増加を続ける断熱玄関ドア需要を背景に、これまで南東北から関東エリアで主力としてきた断熱性能k3仕様のラインアップを、同じ中級価格帯のまま1ランク上の北海道などの寒冷地でも使用可能なk2仕様へとグレードアップした。主力商品の断熱性能を価格帯を変えずに引き上げることで、寒冷地以外でも低炭素住宅の対応などで需要が高まりつつある日本の戸建住宅における玄関ドアの高断熱化を牽引していく。あわせて、人気の縦すべり出し機構の採風デザインを充実させたほか、熱の侵入を抑える遮熱鋼板を扉本体に採用するなど、夏場の節電・省エネ対策にも考慮している。

また、玄関ドアで重要な要素となる安心・安全面では、利便性や高い防犯性で好評の電気錠システムをグレードアップしている。

特に人気の高い「CAZAS(カザス)」を、手頃な価格の電池式として、専用のICカードキーだけでなく、「おサイフケータイ」対応のスマートフォン・携帯電話や、電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」対応のカードもキーとして利用できるようにし、「CAZAS+(カザスプラス)」として刷新した。その他、リモコンキーを携帯したままタッチするだけで解錠する「タッチキー」や、リモコンキーを携帯したまま近づくだけで解錠する「システムキー」もラインアップし、機能と価格にあわせて3タイプから選ぶことができる。

【商品の特長】
●主力断熱玄関ドアの強化による、住宅の開口部の高断熱化を促進
●夏場の省エネに効果的な採風デザインの強化
●夏場に室内への熱の侵入を抑える「遮熱鋼板」を扉本体に採用
●「玄関ドア上LED照明」(特許申請中)
●機能と価格から選べる3タイプの新電気錠システム
●こじ破りに強い3つの鎌付デッドボルト
●安全性を高める機能が充実
●豊富なデザインラインアップ
●キエテクノコート仕様の面材
●エントランス空間に一体感を生む、門扉・フェンスや室内建具とのコーディネートを充実

【製品仕様】
●デザイン:47デザイン329種
●サイズ:
幅:924mm(片開き)、1,138mm(親子入隅)、1,240mm(親子、片袖、両袖)、1,692mm(両開き)
高さ:2,330mm
●断熱タイプ:
K2仕様(次世代省エネルギー基準1・2地域以南 対応)
k4仕様(次世代省エネルギー基準4地域以南 対応)
●販売価格:
片開きドアの場合
K2仕様:300,000円~420,000円(税込:315,000円~441,000円)
K4仕様:270,000円~390,000円(税込:283,500円~409,500円)
※全ての価格には、組立代、取付費、運賃等は含まれない。


ニュースリンク先
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2013/010_door_0110_01.html