パナソニック(エコソリューションズ社)『(仮称)リフォーム用 内貼断熱パネル・窓システム』開発
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、2011年11月より三協立山株式会社 三協アルミ社との省エネルギー型建材の共同開発を進めてきた。今回、共同開発から生まれた初の製品として「リフォーム用 内貼断熱パネル・窓システム」を開発し、本年12月より提案活動を開始する。三協アルミ社の内窓と合わせた提案を行うことで、一部屋の部分単位での断熱リフォームが可能となる。
築20~30年を経過する多くの住宅では断熱性能の改善が求められており、「暖房してもなかなか暖まらない」「夏の外出からの帰宅時、ムッとした暑さが不快」などの課題が見受けられる。これらの改善を行う場合、壁を壊し、その内側に断熱材の充填を行う方法が一般的で、大掛かりな工事が必要となり、約1~2ヶ月の工期と高コストがかかるため、なかなかリフォームしづらいのが実態だった。
そこで今回、既存の床・壁・天井の解体を行わず、その内側に断熱パネルを貼るだけで簡単に断熱性能を向上させることができ、また、一部屋の部分単位での効果的な改修が可能な内貼断熱パネル・窓システムを開発。家に住みながら最短3日(12畳相当)という短い工期の上、手頃な価格で、年間冷暖房費約40%(※)削減のリフォームを実現する。
※ 温熱環境シミュレーションプログラム「AE-Sim/Heat」を用いて、リビングにおける年間暖冷房負荷削減効果を算出。
エコソリューションズ社はオリジナル技術である屋根材の「鋼板成形技術」と、金属サイディングの「ウレタン発泡パネル化技術」という二つのものづくりBB(ブラックボックス)技術により、冷蔵庫などに使われている「真空断熱材」というコア材料を活用して、パネル化に成功した。
三協アルミ社製の内窓と組み合わせることで、断熱パネルとの意匠性と納まりが向上するとともに、エコソリューションズ社の建具とのコーディネートも可能となり、空間の意匠性も向上する。まずは、断熱性能の向上が求められる築20~30年を経過した集合住宅や戸建て住宅をターゲットとし、エリアを限定した提案活動を開始する。また本製品は、三協アルミ社でも提案を行う。
【特長】
●断熱改修効果を実感しながら、省エネ40%を実現
●家に住みながらの短工期改修工事が可能
●断熱効果と予算に応じた部分断熱改修が可能
ニュースリンク先
http://panasonic.co.jp/es/news/2012/1211/1211-02.html
























