アイシェア『2.5世帯住宅についての妻の本音』アンケート調査実施
マーケティング・リサーチの株式会社アイシェアは、「2.5世帯住宅」についての「妻」の本音を調べるためにネット上で調査を実施。20歳~45歳、既婚で小学生以下の子を持つ妻(※)431名のアンケート結果を公開した。
※アンケート調査回答条件
「2.5世帯住宅」を購入する可能性が無い対象者を省くため、アンケート調査回答の条件を、「住宅購入意向があり」、「夫の父親か母親いずれかが健在」、「夫に独身の姉がいる」、「夫の親との同居(生活空間を分けたものを含む)を検討してもいい」に該当することとしている。
【調査結果】
●「2.5世帯住宅」は「アリ」派の妻=86.1%
「2.5世帯住宅」について、「2.5世帯住宅」で、夫の親と夫の独身の姉と同居することについて、どう思うかを聞いたところ、「条件によっては、検討してもいいと思う」のいわゆるアリ派は86.1%(「検討してみてもいいと思う」と「条件によっては少し検討してみてもいいと思う」の合計)となり、ナシ派「条件によらず検討したくない=13.9%」を大きく上回る結果となった。この結果は予想以上に許容姿勢が高い結果と言えそうだ。
●「アリ」派の75.7%が「アリ」の理由として「景気の先行き不安や消費増税が関係している」と回答
「2.5世帯住宅」で夫の親と夫の姉と一緒に暮らすことを、検討してみてもいいと思う理由として、景気の先行き不安や消費増税が関係しているかどうかを聞いたところ、75.7%の人が関係していると回答している。(※「関係している=31.8%」と「少し関係している=43.9%」の合計)
さらに、夫の親や夫の姉からの資金協力がある前提で、近いうちに消費増税があることを踏まえると、「2.5世帯住宅」の購入を検討したい気持ちに変化はあるかを、二者択一で聞いたところ、「消費増税をふまえると、検討したい気持ちが上がる=73.9%」が「検討したい気持ちが下がる=26.1%」を大幅に上回る結果となった。妻が「2.5世帯住宅」で夫の親、夫の姉と同居することへの許容姿勢が高い背景として、家計に直結する景気や増税問題が大きく影響している傾向が浮き彫りとなった。
●妻が感じる「2.5世帯住宅」のメリット1位は「夫の親からの新築購入資金援助」。
「2.5世帯住宅」の購入について、メリットと感じるとことを複数回答で聞いたところ、1位は「新築購入の費用を夫の親に協力してもらえるかも知れない=46.1%」、2位は「憧れの新築住宅が手に入る=43.7%」だったが、3位は「夫の親に育児(送り迎えや留守番、教育)などの協力をしてもらえる=41.5%」、4位に「みんなで住むことによって、光熱費やガス代、食事、インターネット通信費などを節約できる=41.0%」と、経済的負担の軽減と、子育てに対する支援が上位を占めた。また3位に「夫の親に育児(送り迎えや留守番、教育)などの協力をしてもらえる=41.5%」が入る一方で、「夫の親に家事の協力をしてもらえる」は、わずかに22.1%と20ポイント近い差が見られたことから、育児には協力してもらいたい一方で、家事は親と分離したいという妻の考え方が見て取れる。
●夫の姉と自分とは「仲が良い」 →アリ派=87.1%。妻の年齢が若いほどその傾向が強い
「夫の姉と自分との仲」を、現状はどう感じているのだろうか。その実態を調べるために、「アリ派」にズバリ「夫の姉と自分との仲」について4段階評価で聞いてみたところ、87.1%が「仲が良い」と回答した(※「仲が良いと思う=35.3%」と「やや仲が良いと思う=51.8%」の合計)。さらに年代別に比較してみたところ、20代で46.7%、30代で33.7%、40代で25.7%と、妻の年齢が若いほど、「姉との仲が良い」と感じている傾向が強いことがわかった。
●「2.5世帯住宅」の費用負担では、“自分達が最大負担”の合計は65.5%と多数派
「2.5世帯住宅」を購入する場合の費用負担について、当事者である自分達(自分と夫/以下省略)、夫の親、夫の姉の3者でどのように負担すべきかを聞いたところ、最も多かったのは「自分達>夫の親>夫の姉=38.0%」、「自分達がすべて負担=16.4%」と「自分達>夫の姉>夫の親=11.1%」を合計した、“自分達が最大負担”の合計は、65.5%と、“夫の親が最大負担=31.0%”、“夫の姉が最大負担=2.4%”に比べて多数派となった。経済不安の中でも、新築住宅の購入に対しては、自分達が最大の負担をしようとする主体的な姿勢がうかがえた。
●夫の親・姉との同居には「前向き」が多数派、年齢が若いほど肯定姿勢が強い。嫁姑問題は「関係ない」が7割以上
夫の親や夫の姉と同居することに対してはどのような考えを持っているのだろうか。項目別に4段階評価で意見を聞いてみたところ、「夫の親や夫の姉と集まって住むことはいいことだと思う」については、肯定派が80.6%(※「そう思う=23.7%」と「ややそう思う=56.9%」の合計)と、否定派(※「あまりそう思わない=16.7%」と「そう思わない=2.7%」の合計)を大きく上回った。この設問に対する「そう思う」の回答率も、年代別に比較してみたところ、20代で37.0%、30代で18.0%、40代で23.0%と、こちらも妻の年齢が若いほど、前向きな姿勢であることがわかった
●家族との絆への意識も「2.5世帯住宅」は「アリ」に影響?
最後にアリ派に対して、2011年3月の東日本大震災の前後で、家族との絆を大事にするようになったかを2者択一で聞いたところ、「震災を機に絆を大事にするようになった=91.6%」が圧倒的多数となった。背景として、家族との同居に前向きな影響を与えていることをのぞかせる結果となった。
調査結果詳細リンク先
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000005384.html
























