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住友林業『戸建賃貸住宅新商品「ForestMaison-貸家(フォレストメゾン-かしや)」』発売


住友林業株式会社は、戸建賃貸住宅「ForestMaison-貸家」を10月6日(土)より発売する。

木のぬくもりのあふれる「住友林業の家」の魅力を賃貸住宅へ展開し、オーナーにとっては収益力の高さにつながる安定経営を、入居者にとっては持ち家感覚のゆとりのライフスタイルを提案する。

また、併せて住友林業の賃貸住宅商品について商品体系を見直し、商品名「ForestMaison」ブランドとして訴求していく。三大都市圏を中心に販売体制を強化し、オーナーには最適な土地活用の提案と長期安定経営、入居者には快適な住生活、それぞれを両立する質の高い賃貸住宅を提供する。

【戸建賃貸住宅のメリット】
●オーナーメリット
・戸建賃貸住宅の供給実績はまだまだ少数で、今後の需要の高まりが期待でき安定経営が見込める。
・間口の狭い敷地や、変形敷地においても、注文住宅で培った設計力により、土地を有効活用する設計が可能。
・共有部分が少ないため、共有部に関する維持管理のためのコストや手間の軽減が可能。
・状況により、戸建住宅として売却も可能。
・所有地の分割、複数棟数の建設により、相続時にもスムーズな資産継承が可能。

●入居者メリット
・戸建住宅ならではの庭の活用、持ち家感覚のゆとりの住空間。
・ペットを飼ったり、趣味のガーデニングを楽しんだりと多彩なライフスタイルに対応可能。
・子育て世帯にとっては、上下階の音への配慮が不要。
・駐車場付の物件も選択可能。

【「ForestMaison」新商品体系】
注文住宅で培ってきた設計力を活かし、洗練された外観デザインと木質感あふれる室内空間、自然素材の「木」ならではの心地よさを提案する賃貸住宅商品「ForestMaison」ブランドを展開。「共同住宅」、「賃貸併用」、「戸建貸家」を柱とし、住友林業ツーバイフォー構法の「外張り断熱フルセーブ工法」※を採用し、断熱・気密性能をさらにアップさせている。今回発売する「ForestMaison‐貸家」をはじめ、新商品体系に含む商品の共通の仕様として、汚れにくく手入れのしやすい外壁(LS-30仕様)の採用、キッチン・バスなど水回り設備の充実、床材のグレードアップなど、仕様・設備の充実を図っている。
※「外張り断熱フルセーブ工法」:外壁構造躯体の外側に断熱材を施工し、壁、天井、床を断熱材で包み込む工法。構造躯体の外側を隙間なく断熱材で覆うこの工法は、壁体内が室内と同じ空気環境になり、壁体内結露を防止するとともに、均一で効率のよい断熱効果が得られる。室内の温度差が少なくなり、足元の冷えなど身体への負担の少ない快適な環境を実現する。

【「ForestMaison-貸家」概要】
●商品名:「ForestMaison-貸家(フォレストメゾン-かしや)」
●発売日:2012年10月6日
●販売エリア:首都圏、近畿圏、中京圏、福岡圏
●本体価格:3.3平米あたり54.5万円から(税込)
●構造:ツーバイフォー構法
●プラン:自由設計


ニュースリンク先
http://sfc.jp/information/news/2012/2012-10-05-02.html