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住友林業『~安心・安全で環境にやさしい家づくりを体感~「住まい博 2012 IN 横浜みなとみらい」』開催


住友林業株式会社は、「まるごと体感!人と地球にやさしい家づくり」をテーマに、住まいづくりを総合的に体感できる博覧会「住まい博 2012 IN 横浜みなとみらい」を開催する。

■「住まい博 2012 IN 横浜みなとみらい」開催スケジュール
2012年10月6日(土)~8日(祝) 10:00~17:00(8日は16:30まで)
パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)

■「住まい博」について
「住まい博」は、「住友林業の家」の強固な構造躯体や設計手法、各種部材や設備などを一挙に展示する体感型博覧会として、1998年の大阪開催にはじまり、東京・名古屋・大阪の3大都市圏を中心に開催してきた。住まいに求められる安全性や快適性においてその時々の顧客のニーズに対応しながら常に進化を続けるとともに、家づくりのスタートから完成した後の住まい方まで、トータルに体感・納得できるイベントとして来場する顧客からも高い評価がある。2007年からは、「住友林業の家」をより身近に感じられるよう、地域単位でも地域密着型の「住まい博」を開催しており、全国各地で住まいづくりを体感できるイベントとして定着している。

また、設営から開催期間、撤去までに各会場で使用する電気・ガス・水道により排出されるCO2相当量(約13トンと予測)を、自社社有林で取得したJ-VER(※)を活用し、オフセットする取り組みを実施する。
※J-VERとは:環境省が推進するオフセット・クレジット(J-VER)制度に基づいて発行される国内における自主的な温室効果ガス排出削減・吸収プロジェクトから生じた排出削減・吸収量を指す。

【主なイベント内容】
●安心・安全の住まいづくり 「テクノロジーコーナー」
顧客が個々に持つ家づくりへの要望をかなえつつ、安全で快適な生活を実現する住友林業のオリジナル3構法を各種実験や展示により体感できる。
●最新の環境機器を展示「スマートハウスコーナー」
住友林業は、今年の7月に最新の環境配慮機器をラインナップした、新「Smart Solabo」を発売した。環境にやさしい木という素材でつくり、風や太陽といった自然の恵みを暮らしに活かす「住友林業の家」に、家庭用蓄電池システムやV2H(ビークル トゥ ホーム)システム、HEMS(ホームエネルギー・マネジメントシステム)等の機器を組み合わせ、環境と家計に優しく、自然災害への備えとしても機能する住まいを見学できる。
●非住宅の木造化を推進「木化推進事業紹介コーナー」
2010年に施工された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」をはじめとして、建築物の木造化・木質化が推進されており、320年にわたり木とともに歩んできた住友林業では、住宅はもとより公共施設や文教施設・医療施設等の非住宅分野においても木造化をすすめている。優れた木の能力や効用を、会場に建設した木造校舎の教室において、セミナー形式で紹介する。
●環境に配慮した住まいづくりを紹介「エコの森コーナー」
住友林業による環境配慮の取組み「Project EARTH」の一環であるカーボンオフセット植林を紹介するコーナー。住友林業の家を建築すると、インドネシアの荒廃地へ述床面積の2倍相当の植林を実施する同社独自の取組みについて、映像やパネルを使って紹介する。
●その他見どころ
木質感あふれる空間提案コーナー、住友林業設計担当の実演プレゼンテーションにより多彩な設計力を実感できるコーナーなど、住まいづくりを体感できるコーナーを随所に設けている。子ども向けには、楽しく遊べるキッズコーナーも用意し、家族みんなで楽しむことのできるイベントとなっている。
また、「住友林業の家」のオーナーを対象としたサロンを設け、住まいや庭木のお手入れセミナーや相談会を開催するほか、家族のライフスタイルにあわせて柔軟な対応が可能なリフォーム提案、アパートやマンションなどの土地活用提案なども行う。


ニュースリンク先
http://sfc.jp/information/news/2012/2012-09-25.html