大東建託『賃貸建物の屋根を活用する太陽光発電スキーム』開始
大東建託株式会社は、本年8月から、オーナーと一体になって賃貸建物の屋根を活用する太陽光発電スキームを開始した。また、賃貸建物入居者にも経済メリットを出し、「省エネ&エコ運動」を平行推進していく。
■目的
(1)再生可能エネルギーの一定量発電は国家命題であり、大東建託は電力エネルギー問題について「賃貸住宅オーナーと大東建託が一体となって進める」スキームを開始。
(2)更に賃貸住宅の入居者へメリットを提供することで、従来から取り組んでいる「省エネ&エコ運動」に、入居者にも“住まい方を通じての参加”を呼びかける。
■発電事業概要
(1)発電規模と発電賃貸建物棟数の見通し
・2012年度は、『10メガワット/計780棟』
・3年後の2014年度には『50メガワット/計3,500棟』を想定している。
(2)対象エリア
太陽光発電に適した日射条件の良い34都府県にて実施する。
(宮城、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、東京、埼玉、神奈川、長野、静岡、山梨、愛知、三重、岐阜、兵庫、奈良、大阪、和歌山、岡山、広島、山口、徳島、愛媛、香川、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)
(3)対象建物
・2012年度10月以降に完成する大東建託施工の新築建物。
・大東建託施工建物の内、2001年度以降完成済の既存建物。
■賃貸住宅オーナーと大東建託が、協調して行う創エネ「太陽光発電」の仕組み
(1)大東建託が賃貸管理を受託している管理物件の屋根を借りて発電をする。
・発電設備の設置費用、メンテナンス、修繕費用などは全て大東建託負担とし、建物中長期保全責任と発電事業の変動リスクを負う。
・オーナーには屋根を提供してもらい、大東建託が賃料を支払う。
(2)使用する太陽光パネルは、国内外から厳選した三社の製品を併用する。長期保証として、国内最長規模の「モジュール出力保証」(25年保証)を実現した。
(3)売電は再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用する。
■オーナー、入居者、大東建託、三者が一体となった「省エネ&エコ運動」を同時展開
大東建託は、従来から「気密性の高いツーバイフォー工法住宅の多用」や「通気工法の採用」、「複層式Low-Eガラス窓標準設定」など、数多くの省エネ工法を採用している。
また、再生可能資源である「木材活用」による環境負荷軽減にも、積極的に取り組んでいる。
今回の太陽光発電スキームの導入に伴い、入居者にも『住まい方工夫で省エネ運動』を推進していく。
























