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パナソニック『~新成人の80%は持ち家が欲しい~アンケートを実施』


パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、同社が現在展開中の住宅リフォームキャンペーン「20歳のリフォーム」にあわせ、今年、新成人となる200人と、20歳の子供を持つ45~59歳の親世代300人を対象に生活・住宅に関するアンケート調査を2013年12月に実施した。

それによると、新成人の79.6%が「将来持ち家が欲しい」と回答。中でも76.2%の人が「一戸建てが欲しい」と考えており、車の所有(67.5%)よりも持ち家志向の方が高い結果となった。

また、将来の同居については、新成人、親世代ともに「同居よりも近くに住みたい/住んでほしい」と考えているということが分かった。

【主な調査結果】
●持ち家について
新成人の将来の持ち家については、79.6%と多く、住宅所有の意欲が高いことが分かった。中でも一戸建ての所有希望者がほとんどで、マンションの所有希望者は20.4%に留まっている。また、中古物件をリノベーションしたいという意向を持つ新成人は25.2%となった。
●新成人の将来の居住場所について
将来の居住場所については、「地元に住みたい」32.0%、「都会に出たい」34.0%、「海外」15.0%と「都会に出たい」と「地元に住みたい」の差がほとんどなかった。実家を出たいと思っている人は、45.6%と約半数だが、ひとりっ子だけでは58.6%が早く実家を出たいと思っており、特に女性のひとりっ子では72.2%がそう思っている。


ニュースリンク先
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/01/jn140108-4/jn140108-4.html