森トラスト『高級レジデンス『(仮称)赤坂檜坂ひのきざか計画』着工』

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森トラスト株式会社（本社：東京都港区）は、12月16日、東京都港区赤坂六丁目において、高級分譲レジデンス『(仮称)赤坂檜坂ひのきざか計画』（地上7階／地下2階、全54戸）を着工した。

本計画地は、赤坂・六本木エリアの中心、江戸時代より紀伊徳川家や毛利家をはじめとする大名が屋敷を構えた格式高い土地の歴史と、周辺大使館や関連施設などによって育まれた国際性を兼ね備えた、都心の一等地に位置する。

近隣には、「檜町公園」や「氷川神社」など、緑と水に彩られた文化薫る自然にも恵まれ、伝統に裏付けられた品格ある閑静な環境にある。近年は周辺の再開発も進み、日常生活の利便性から四季折々のイベントまで、暮らしを豊かに彩る生活環境も整った稀少なエリアとなっている。

なお、同社はこの都心の中でも選ばれた当地に相応しい開発を目指し、2016年春の竣工を予定している。

【敷地概要】
●所在地：東京都港区赤坂六丁目1918番1ほか（地番）
●敷地面積：2,645.20平米
●用途地域：第一種中高層住居専用地域
●交通：東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩約6分、東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約8分、東京メトロ千代田線「赤坂駅」徒歩約10分

【計画概要】
●延床面積：約12,000平米
●階数：地上7階、地下2階
●総住戸数：54戸
●専有面積：約75平米～約230平米
●構造：鉄筋コンクリート造、免震構造
●設計者：株式会社日建ハウジングシステム
●施工者：前田建設工業株式会社
●着工：2013年12月16日
●竣工：2016年3月15日（予定）