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ユニバーサルホーム『分譲モデルハウスを北海道にオープン』


「あなたを守りたい。」のコーポレートスローガンのもと、全国でフランチャイズ展開する株式会社ユニバーサルホーム(本社:東京都中央区)は、11月2日に北海道・上川南店(株式会社アラタ工業)にて分譲モデルハウスをオープンした。

11月2日(土)~4日(月)の3日間、モデルハウスオープン売り出しが行われ、80組の方が来場した。モデルハウス所在地の北海道旭川市は寒さの厳しい地域だが、ユニバーサルホームの「地熱床システム」の「エコ床暖」が実際に体験でき、来場者からは好評だった。

ユニバーサルホームでは現在全国約120のエリアでFC(フランチャイズ)展開をしているが、今後は秋田、北陸3県、群馬、栃木、和歌山、奈良、高知の各県を重点エリアとし、集中的に募集強化をはかって2013年度中に全国140エリア体制まで進める計画だ。

■ユニバーサルホームFCシステム
ユニバーサルホームのFCシステムは、開発力やスケールメリットなどの“大手住宅メーカーが持つ長所”と迅速できめ細やかな“地元工務店が持つ長所”を融合したシステム。

■ユニバーサルホームの商品特徴~地震・津波に強い基礎「地熱床システム」~
砂利を地面から床下まで敷き詰め、密閉した地熱床システムは、外部からの圧力や振動、騒音などを吸収・分散するクッションのような役目を果たす。地盤にかかる負担の軽減、地震振動の吸収、床下浸水の防止など、万が一の災害から暮らしを守る。さらに、地熱は、天候の影響を受けない自然エネルギーなので、床下温度は安定し、天然の冷暖房効果で一年中快適な室内環境を保つ。


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/40759