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住友不動産『「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」晴海に誕生』


住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区)は、今後益々の発展が期待されている中央区「晴海」において、同社の“フラッグシッププロジェクト”となる大規模免震ツインタワー「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」(総戸数1,450戸・地上52階建て)の開発を進めているが、このたび販売拠点となる「ゲストサロン」を設置し、本格的な営業活動を開始した。なお、事前案内会は年明けより開始する予定だ。

「ドゥ・トゥール」の計画地中央区「晴海」は、銀座まで約2kmという都心近接の利便性とベイエリアならではの水辺のリゾート性が享受できるエリア。国土交通省が定める「都市再生緊急整備地域」、東京都が定める「アジアヘッドクォーター特区」に指定されており、東京の国際競争力強化のため、市街地整備が重点的に行われるエリアに位置付けられている。

「ドゥ・トゥール」は、水辺から空に向かって延びていく高さ約180mの力強さを黒い柱で表現、水辺に映え調和する素材、ガラスを多用したスタイリッシュで都会的なファサード。さらに建物のコーナー部分はガラスカーテンウォールを採用、先進的な意匠を施している。周辺のタワーとは一線を画し、“際立つ”外観デザインを目指したマンションとなる。

また、15,000平米超の広大な敷地と約200mにも渡り運河に面している立地特性を最大限に活かし、穏やかな水辺の光景と豊かな緑に彩られたランドスケープを構築している。水辺ゾーンを歩行者がゆっくりと過ごせるよう運河沿いの敷地北側は歩行者専用、南側に車寄せや駐車場出入口を配置し、歩車分離設計とすることで安全性・快適性を高めている。

運河沿いテラスや遊歩道と調和するように敷地境界部分のデザインに統一感を持たせ整備し、水辺を臨む癒しとくつろぎの空間を創造している。“中央区アドレス”の都心立地でありながら、晴海通り沿いの黎明公園から400mも続く運河テラスが日々の暮らしに潤いを与える。

【主な特徴】
●大規模再開発や交通インフラ整備などが進む晴海の“センターゾーン”に立地
●環状第2号線沿い、晴海の新たなゲートに誕生する高さ約180m、全1,450戸の大規模免震ツインタワー
●「銀座」約2km圏の“都心ライフ”と湾岸の“開放感・リゾート性”を享受するポジション
●運河沿いという立地特性を活かし水辺を臨む空地、スカイデッキを整備、生活に潤いを与えるランドスケープ
●周辺のタワーとは一線を画すガラスを多用したファサード、天井高10m超の壮大なグランドエントランスホール
●スパ(温浴施設)やビューラウンジ&バーなど、非日常(リゾート性)を感じさせる多彩な共用施設を設置
●ダイナミックパノラマウィンドウ×アウトフレーム工法により、さらなる“眺望”と進化した“間取り”を実現
●長期優良住宅認定×カスタムオーダーマンションによる、性能やライフスタイルにもこだわった商品企画

【物件概要】
●所在地:東京都中央区晴海三丁目102番(地番)
●交通:都営大江戸線「勝どき」駅から徒歩約9分
●用途地域:準工業地域
●敷地面積:15,222.35平米
●構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上52階、地下1階建 塔屋1階
●総戸数:1,450戸(住宅)、SOHO216区画、その他店舗2区画
●住戸専有面積:住宅44.67平米~123.77平米(住宅専有トランクルーム面積0.61平米~3.64平米含む)、SOHO 32.34平米~57.05平米
●竣工予定:平成27年9月下旬
●入居予定:平成28年3月上旬
●売主:住友不動産株式会社
●設計・施工:三井住友建設株式会社
●管理会社:住友不動産建物サービス株式会社


ニュースリンク先
http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/1311_0004/deux_tours.pdf