大成建設ハウジング『パルコンで無溶接継手工法の任意評価を取得』
大成建設ハウジング株式会社(本社:東京都新宿区)は、壁式鉄筋コンクリート構造の戸建住宅「パルコン マックス」の床水平接合部において、2013年10月1日(火)付で無溶接継手工法の任意評価を取得した。尚、今後の確認申請物件より、順次、本工法の採用を進めていく。
■工法の概要
壁式鉄筋コンクリート構造の戸建住宅「パルコン マックス」は、大型のコンクリートパネルで床・壁・屋根を構成しており、壁パネルの脚部と頂部、床パネルの相互間は、それぞれに適した接合技術を用いて、強固に一体化されている。その床パネル相互の接合において、従来の工法では、接合する部分に設けたコッター(欠込み)が相対するように床パネルを配置した上で、コッターから突き出ている鉄筋(コッター筋)を相互に同径の接合筋を用いて現場で溶接し、コッターにグラウト(無収縮モルタル)を充填することにより一体化していた。
今回開発した工法では、グラウト(無収縮モルタル)を充填することは従来と変わりないが、接合筋をコッター筋相互に跨って配置することにより、現場で溶接する必要がなく、床パネル相互を一体化することが可能となった。
■本工法の採用によるメリット
(1)品質の安定性
工場生産された接合筋で接合することにより、溶接技術者の技術の差による影響が排除され、安定した品質が確保できる。
(2)施工現場の安全性
火気を使用しないため、火災発生や熱傷事故等のリスクが回避できる。
(3)作業効率の向上
火気を使用しないため、天候に左右されにくい施工が可能となり、安定した工程管理を行うことができる。また、溶接技術者を確保する必要がなくなることにより、コスト削減につながる。
ニュースリンク先
http://www.housing-taisei.co.jp/index_zend.php/file/get/file_name/2087.pdf
























