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大和ハウス工業『次世代環境配慮の実証実験を介護施設で実施』


大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市)は、10月1日より、施設で利用する給湯に太陽熱と地中熱を効率的に利用することで、給湯におけるCO2排出量を削減する次世代環境配慮型介護施設「D’s SMART SILVER(ディーズ スマート シルバー)」の実証実験を、株式会社シダー(本社:福岡県北九州市)が運営する山梨県甲府市の「あおぞらの里 甲府南デイサービスセンター」で開始する。

大和ハウス工業は、法人の方向けの建築物について、2020年までに環境負荷「0(ゼロ)」(運用時のCO2排出量をゼロ)を目指す「Smart-Eco Project(スマートエコプロジェクト)」をスタートさせ、その第八弾として、「あおぞらの里 甲府南デイサービスセンター」において同社初の独自技術を取り入れた「太陽熱・地中熱利用給湯システム」や、再生可能エネルギーを効率的に利用できる「エネルギーマネジメントシステム」を採用し、実証実験を開始することとした。

今後、実証実験で採用・効果検証した環境配慮技術を、同社が設計・施工する介護施設(有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅等)に採用していく考えだ。

【実証実験のポイント】
●「太陽熱・地中熱利用給湯システム」により、再生可能エネルギーを最大限利用
「あおぞらの里 甲府南デイサービスセンター」では、「太陽熱・地中熱利用給湯システム」を導入することで、夏季など日射量の多い日においては、施設で利用するほぼ全ての給湯を賄うことができるため、年間の給湯エネルギーを削減することができる。
●パッシブ・アクティブコントロールとスマートマネジメントを駆使した次世代環境配慮型介護施設
当施設では、建物における遮熱・断熱性能を高めた「パッシブコントロール」や創エネ・省エネを行う「アクティブコントロール」、それらを適正に制御する「エネルギーマネジメント」を組み合わせることにより、1990年当時の大和ハウス工業社建築物と比較して約30%のCO2排出量を削減することができる。

【建物概要】
●建物名称:あおぞらの里 甲府南デイサービスセンター
●所在地:山梨県甲府市国母5丁目10-27
●敷地面積:923.85平米
●建築面積:474.79平米
●延床面積:497.29平米
●設計・施工:大和ハウス工業株式会社
●構造・規模:鉄骨造 地上2階建


ニュースリンク先
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20130930114055.html