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三菱地所グループ『個人向け仲介・賃貸管理の新ブランド「三菱地所の住まいリレー」スタート』


三菱地所グループは、住まいの購入、管理、リフォーム、賃貸、売買仲介など住まいに関するあらゆるシーンで、顧客の生涯のパートナーとして高い付加価値の提供を目指す住宅事業バリューチェーン強化を推進しているが、この度、個人住宅の売買・賃貸仲介並びに賃貸管理事業について、新ブランド「三菱地所の住まいリレー」を立上げ、7月1日より営業を開始する。

また、「三菱地所の住まいリレー」としての営業開始に合わせ、これまで三菱地所ハウスネットと三菱地所リアルエステートサービスがそれぞれ行っていた個人住宅の売買・賃貸仲介並びに賃貸管理事業を再編し、三菱地所ハウスネットに集約※する。

※首都圏・関西圏・中京圏・広島エリアについては三菱地所ハウスネットが、同社が未進出の札幌・仙台・福岡の各エリアについては、これまで同様に三菱地所リアルエステートサービスが、「三菱地所の住まいリレー」として顧客からの住まいの売買・賃貸に関する要望にお応えする。

「三菱地所の住まいリレー」の立上げにあわせ、グループ内で分散していた機能を集約することで、サービス強化、営業規模拡大を目指し、三菱地所グループが過去に供給した約17万戸の住宅の所有者をはじめとする幅広い顧客に対し、グループ内のリソースを結集してサービスを提供していく。また、これまで2社が別々に開設していた住まいに関する各種情報サイトを統合し、三菱地所グループの住まいの売買仲介・賃貸情報ポータルサイト「三菱地所の住まいリレー」に集約する。

三菱地所グループでは、2011年6月に発表した、中長期経営計画「BREAKTHROUGH 2020」の中で、住宅事業における「顧客生涯価値の追求」「住宅バリューチェーン強化によるストックビジネス拡大」を目標に掲げており、過去にもバリューチェーン強化の為の取り組みを行ってきた。今後も、三菱地所住宅事業グループの体制強化を図り、グループ各社が連携してバリューチェーンを築いていく。


ニュースリンク先
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec130606_sumai.pdf

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