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矢野経済研究所『住宅リフォーム市場に関する調査結果を発表』


株式会社矢野経済研究所は、住宅リフォーム関連事業者等を対象に、住宅リフォーム市場に関する調査を実施し、その結果を発表した。

【調査概要】
●調査期間:2013年3月~5月
●調査対象:住宅リフォーム関連事業者等
●調査方法:矢野経済研究所専門研究員による直接面談、及び文献調査併用

【調査結果サマリー】
●2012年の住宅リフォーム市場規模は、前年比0.5%増の約6.2兆円
2012年の住宅リフォーム市場規模は、前年比0.5%増の6兆1,894億円とほぼ横ばいに推移した。分野別にみてみると、「家具・インテリア」関連は増加したが、住宅リフォームの根幹である増改築や水まわり設備の交換といった「設備修繕・維持」関連は微減となった。
●2013年の住宅リフォーム市場規模は前年比約2%増の約6.3兆円、2020年の市場規模は2010年比約29%増の7.6兆円までの拡大を予測
2013年の住宅リフォーム市場規模は、前年比約2%増の約6.3兆円を予測。また、政府の「新成長戦略」に基づく政府からの補助金などの後押しや、リフォーム事業者によるリフォーム提案の強化などにより、市場が大きく活性化された場合、2020年の市場規模は7.6兆円(2010年比約29%増)にまで拡大すると予測。
●今後の注目市場は「中古住宅取得時のリフォーム」
住宅総数が世帯数を上回る住宅あまりの状況において中古住宅流通量は今後増えるものと推測するが、こうしたなかで注目されるのは中古住宅取得時のリフォームである。昨今では新築住宅価格と比較して割安な分、その差額を利用して中古住宅取得時にライフスタイルに合わせて間取り変更等の大規模リフォームを志向する層の存在により、従来よりも潜在的需要は増えているものと考えられる。そのようなことを背景に提案力・商品力を強化しているリフォーム事業者も見受けられ、今後の動向が注目される。


ニュースリンク先
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1101.pdf

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