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ソーラーパートナーズ『小冊子「実録!太陽光発電6つの地獄と回避のポイント」プレゼント開始』


株式会社ソーラーパートナーズは、太陽光発電システムの導入を検討している個人を施工会社とマッチングするサービス「ソーラーパートナーズ」を展開する中で、実際に受けた設置トラブルの6つの相談内容と、それらのトラブルを回避するために知っておくべきポイントをまとめたPDF小冊子「実録!太陽光発電6つの地獄と回避のポイント」の無料全員プレゼントを開始した。

【太陽光発電のトラブル件数が急増中!】
●3カ月前に太陽光発電の契約をしたが、今になって屋根の強度不足によりパネルの容量が見積りとは異なり、メーカーも変更すると販売業者から言われた。解約したい。
●昨年暮れに訪問販売で太陽光発電の契約をして代金の8割を払ったが、約半年過ぎた今でも取り付けてもらえず、業者との連絡もとれない。
●自宅に訪ねてきた業者に最低発電量を保証すると説明され太陽光発電を取り付けたが、保証された最低発電量を超えたことが無い。解約できないか。
上にあげたものは、国民生活センターに寄せられるソーラーシステム(太陽光発電を含む)に関する相談の最近の事例の一部だ。
固定価格買取制度が始まった2009年11月以降、太陽光発電の設置件数は年々増加している。2012年7月には発電した電気を全て高額で売ることができる『全量買取制度』が始まったこともあり、衰えることなく伸び続けている。
住宅用太陽光発電の設置件数は、2009年度は171,289件、2010年度は200,803件(前年比117.2%)だったが、2011年度は303,985件(前年比151.4%)と大幅に伸び、2012年度も329,986件(前年比108.6%・4月22日時点)と堅調に増えて続けている。(太陽光発電普及拡大センター2013年4月22日発表)
しかし、太陽光発電の相談件数は設置件数を上回る勢いで急増している。国民生活センターに寄せられるソーラーシステム(太陽光発電を含む)の相談件数が2009年度は2,836件、2010年度は2,690件(前年比94.9%)だったのに対し、2011年度から3,930件(前年比146.1%)と急激に伸び、2012年度は4,005件(前年同時期3,930件 前年比112.3%)と、設置数の増加を上回っている。(国民生活センター2013年3月31日発表)
太陽光発電の相談窓口を併設する「ソーラーパートナーズ」にも冒頭に挙げたような相談が実際に数多く寄せられている。そこでソーラーパートナーズは、太陽光発電のトラブルについて知ってもらうことが一人でも多くのトラブル減少につながり、健全な太陽光発電の普及につながると考え、小冊子の無料全員プレゼントに踏み切った。

【小冊子概要】
●タイトル:「実録!太陽光発電6つの地獄と回避のポイント」
●ページ数:33ページ(PDF)
●無料全員プレゼントページURL:https://www.solar-partners.jp/form_bl01/


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/35427

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