パナソニックエコソリューションズ社『「広く住む。自由に住む」を実現する新規格の住宅設備「Archi-spec」シリーズのラインアップ強化』

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パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、昨年12月に発売したインテリア住宅部材シリーズ「Archi-spec（アーキ・スペック）」のラインアップを拡充すると発表した。

キッチン・洗面・浴室・トイレ周辺部材など水まわり製品を新たに加える。また、併せて、パナソニック独自のLEDライン発光技術を採用した常夜灯建材、天然石の豊かな表情を再現した石目柄の床材など建材製品もさらに充実する。

近年、住宅設計においては窓や扉などの開口部を広くして採光や風を通し、自然の力を上手く取り入れる「パッシブデザイン」が注目されている。そのような中、パナソニックでは2012年12月に『広く住む。自由に住む新規格。』をコンセプトにした「Archi-spec」シリーズを発売した。

今回のラインアップの拡充により、「空間と空間がつながる」という考え方で、住まい全体の空間同士がゆるやかにつながることでの、新しい暮らしを提案していく。

【特長】
●水まわり設備（キッチン、バスルーム、洗面化粧台、トイレ周辺部材）を新たにラインアップ
●2012年12月発売の「Archi-spec YUKA」に石目柄を新たにラインアップ。「SHUNOU」も対応範囲拡大
●パナソニックならではの、常夜灯建材「Archi-spec AKARI-KENZAI」
【製品詳細】
●品名：Archi-spec（アーキ・スペック）シリーズ
●発売日：
・KITCHEN / FURO / SENMEN / TOILET ： 2013年6月21日
・YUKA / AKARI-KENZAI / SHUNOU ： 2013年6月3日