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宅都ホールディングス『賃貸マンションを仲介する無人店舗“スタッフレスショップ”1号店を大丸梅田店にオープン』


株式会社宅都ホールディングスは、賃貸マンションを仲介する無人店舗“スタッフレスショップ”1号店を大丸梅田店にオープンした。

無人店舗でありながら、TV電話を利用した接客などが可能で、有人店舗でできることを限りなく実現したシステムとなる。

【特徴】
●検索しやすいタッチパネル形式の物件検索システムで、感覚的に操作ができるので、広い年代の方が利用できる。
●物件検索結果の画面では、外観写真や間取りだけでなくお部屋の中の写真や動画を見ることが可能。
●設置のTV電話を通じてルームアドバイザーとの会話が可能。ルームアドバイザーが遠隔操作でタッチパネル画面を操作し、物件画面を提示しながら紹介することができる。

【施設側のメリット】
●最小1坪から展開をすることができるので、通路等のデッドスペースでも設置が可能。通常収益の上がらないような場所からの収益確保に繋がる。
●自由にお部屋探しができるので、滞在時間も長くなり、住まい関連の商品の販売促進にも繋がる。

■反響及び今後の施策
オープンから10日目までの反響数集計は、宅都ホールディングス有人店舗31店舗の平均反響数の約6.8倍にのぼり、“お部屋探しを自由に気ままに楽しみたい”という顧客ニーズが顕著に現れる結果となった。スタッフレスショップは、4月26日には大規模改装リニューアルを発表した千里大丸プラザ店へ、5月1日には東急プラザ江坂店への出店予定で、年内に計5店舗の出店を予定している。


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/34624