東京ガス都市生活研究所『都市研ミニレポート「10代のお弁当~「主食」「おかず」「弁当箱」に男女差~」WEBで公開』
東京ガス株式会社都市生活研究所は、このたび都市研ミニレポートVOL.8「10代のお弁当~「主食」「おかず」「弁当箱」に男女差~」をWEBで公開した。
東京ガス都市生活研究所では、2012年5月から新たに、「都市研ミニレポート」を、WEB上で公開している。「都市生活レポート」(※)に掲載しきれないデータやタイムリーな情報をコンパクトにまとめたもので、ホームページ上からダウンロードすることができる。
VOL.8の今回は、都市生活研究所が、2012年8月に、一都三県(東京、埼玉、千葉、神奈川)で実施した「お弁当に関する調査」結果から、家族が作ったお弁当を、週1回以上食べている10代(中学生以下除く)に焦点をあて、好みや、希望、不満をまとめた。
※東京ガス都市生活研究所は、東京ガスの社内シンクタンクとして1986年7月に設立。生活者の立場から食生活や入浴、家事、室内環境など、エネルギー利用に関わる暮らしのあり方を考え、さまざまなテーマで定性・定量調査、または、効用実験などをおこなっている。その調査結果をもとに、生活者への価値提案をおこない、「都市生活レポート」という形にまとめて発表している。
【「都市研ミニレポートVOL.8」概要】
●タイトル:「10代のお弁当」
●掲載日:2013年3月13日(水)
●URL:http://www.toshiken.com/mini_report/
●内容:
(1)入っていてうれしいメニューは野菜よりも肉、パンよりもご飯
主食では、「色や味がついたご飯もの(35.4%)」「白いご飯(21.9%)」と、ご飯が人気。副食では、「鶏の唐揚げ(64.6%)」、「焼肉・しょうが焼き(35.9%)」、「卵焼き(35.4%)」と続き、野菜料理やシンプルな味よりも、冷めてもおいしく感じるしっかりとした味の料理が好まれる結果となった。
(2)お弁当の好みは男女で異なる
「鶏の唐揚げ」は男女とも1位だが、その割合は女性が約14%上回り、2位以下を見ると、女性は2位「卵焼き」、3位「色や味が付いたご飯もの」。一方男性は2位「焼肉・しょうが焼き」、3位「白いご飯」「カツ・カツレツ」と続き、肉類やご飯類を好むことは男女共通だが、具体的なメニューには男女差が有ることがわかった。主食だけを見ると、男性は「白いご飯」、女性は「色や味がついたご飯」を好む傾向にある。
(3)扱いづらいお弁当の野菜。グリルで焼いて味わい濃厚に
「野菜」は食べる側にとっては、物足りなさがあり、作る側にとっても水気が出るなど、扱いが難しい食材だが、「グリル」で焼くことにより、水分をとばし、甘みなどの味わいが濃厚になる。グリルを使うことで、お弁当にも適した、水分が少なく味が凝縮された野菜のおかずをつくることができる
(4)家族が作ったお弁当は「量や味が自分に合っている」と思う。
お弁当の印象は「量が自分に合っている」が1位。その他「感謝の気持ちを抱く」「健康に良い」もあげられていた。一方、不満としては「お弁当箱がかさばる」(男女とも1位)「お弁当が重い」(女性3位)「お弁当の中身が片寄る」(男性2位)などが、あげられているが、お弁当箱のタイプや、どのバックに入れて持ち運ぶかが要因となっているようだ。
























