積水化学工業『「太陽光発電実邸アンケート調査(2012)」実施』
積水化学工業株式会社 住宅カンパニーは、このほど「太陽光発電(以下PV)実邸アンケート調査(2012)」を実施した。
本調査は、2011年にセキスイハイムに入居した顧客を対象に、2012年1月~12月の電気料金・発電量などを調査したものとなる。積水化学工業ではPV実邸アンケート調査を毎年行なっているが、2012年調査では、
(1)電力価格の上昇とそれに伴う顧客の節電意識の高まり
(2)積水化学工業が推進したPVの大容量化などが光熱費にどのような影響をもたらしたのか
(3)積水化学工業が推進している光熱費ゼロ住宅がどの程度達成できたのか
に注目。
2012年は電力会社の電力料金が上昇したにもかかわらず、光熱費ゼロ住宅率が全体で75%(2011年、80%)となった。
【調査概要】
●調査目的:PV搭載住宅の光熱費の把握
●調査対象:セキスイハイムのオール電化 & PV搭載住宅居住者(2011年1月~12月に入居)に対して、2012年1月~12月の電気料金、発電量などを調査
●調査地域:全国
●調査手法:調査依頼を郵送、ウェブで回答をもらう方式
●調査期間:2013年1月に案内書配布、ウェブで回収
●有効回答:957件
【調査結果のポイント】
●光熱費ゼロ住宅は75%、高い水準を維持
2011年の調査では光熱費ゼロ住宅の比率(全体)は80%だったが、2012年は75%となった。これは、余剰電力の買い取り単価(「売電」価格)が下がったこと、電力会社からの「買電」価格が上昇したこと等によるものと考えられる。2010年の比率が73%だったことを考慮すると、2012年の光熱費ゼロ住宅の比率は依然として高水準にあるといえる。
●光熱費収支は、プラス6万4,000円(48円買取)・プラス4万1,000円(42円買取)
2012年調査の平均PV搭載量は4.78kW(2011年調査、4.64kW)となった。年間5,366kWhを発電し、1,570kWhを自家消費しており、約71%を余剰電力として売電。年間の光熱費収支は買取価格48円の場合、平均6万4,000円のプラスとなっている。なお、買取価格42円の場合では年間光熱費収支の平均は4万1,000円となっている。
●ZEH率が6.5%に上昇
ゼロエネルギーハウス(ZEH、購入電力量<余剰電力売電量)率は、2012年は調査対象(957棟)のうち62棟あり6.5%となった。28棟(1,385棟)で2.0%だった2011年と比べると、ZEH率は上昇した。
ニュースリンク先
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20130304.html
























