パナソニックエコソリューションズ社『住宅用鋼管引込小柱「スッキリポールスマートタイプ」（太陽光発電対応）』発売

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パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、耐食性・デザイン性に配慮した住宅用鋼管引込小柱「スッキリポールスマートタイプ」シリーズに、太陽光発電システム用の2台の電力量計をスッキリと収納できるボックスを備えた「スッキリポールスマートタイプ」（太陽光発電対応）を新たにラインアップし、2月21日より発売する。

再生可能エネルギーへの関心の高まりや、国・地方自治体の補助金制度の導入などを背景に、住宅における太陽光発電システムの採用率は年々増加している。太陽光発電システムを設置する際、需要電力量計測用と余剰電力量計測用の2つの電力量計の取り付けが必要となるが、デザイン性を追求した従来の「スッキリポールスマートタイプ」には2つの電力量計を取り付けるスペースがなかった。本製品では、新たに幅寸法500mmのボックスを搭載し、太陽光発電システム用の2台の電力量計の収納が可能となった。2世帯住宅用などさまざまな用途に対応する13品種27品番を追加し、ラインアップを拡充する。

【商品特長】
（1）500mm幅のボックスを装備し、太陽光発電システム用の2台の電力量計の収納が可能
従来のボックスは300mm幅で、収納できる電力量計は1台だけだったが、今回、新たに開発した500mm幅のボックス「7523型」は、太陽光発電システム設置時に必要な2つの電力量計と、ブレーカや電話の保安器などを収納できる。また、ほかにも「7513型」や「7583型」など4タイプのボックスを品揃えしている。
（2）新たに2世代住宅用など13品種27品番を追加しラインアップを拡充
品種を従来の6品種12品番から、19品種39品番へとラインアップを拡充。太陽光発電対応に加え、新たに2世帯住宅用なども品揃えする。
（3）多様化する住宅の外観スタイルに調和するデザイン性と優れた耐食性
デザイン性の高いモダンな住宅にも美しく調和するホワイトシルバー色仕上げ。ボックスは丸みを取ったシャープなフォルムで、スマートな印象。また、ポール本体には通常の溶融亜鉛めっきよりも耐食性に優れ、腐食に強い溶融亜鉛アルミニウム系合金めっきを採用している。