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タカラレーベン『栃木県塩谷郡塩谷町において、メガソーラー発電事業に参入』


株式会社タカラレーベンは、栃木県塩谷郡塩谷町において、メガソーラー発電事業に参入する準備が整ったと発表した。

■参入の目的
タカラレーベンは、首都圏で戸別売電可能太陽光発電マンションを企画販売するなど、近年、自然エネルギーの活用を積極的に推進してきた。その様な中、2012年7月より再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行されたことを踏まえ、電力供給不安の緩和を目的とし、社会貢献の一環として、メガソーラー発電事業に取り組むこととした。
なお、メガソーラー事業は、2012年9月に発表した中期経営計画の中心施策として掲げており、2014年3月期中に10メガワットの稼働を目標に取り組んでいく。

■事業の概要
(1)設置場所:栃木県塩谷郡塩谷町大字田所字八汐1601-19
(2)敷地面積:36,727.35平米
(3)発電規模:約3メガワット
(4)想定発電量:約300万 kWh/年(一般家庭850世帯分)
(5)稼働見込日:平成25年8月(予定)


ニュースリンク先
http://www.leben.co.jp/corp_ir/ir/news/pdf/press_20130215m.pdf