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パナソニック『ハイブリッド方式 除湿乾燥機「F-YHJX120」』発売


パナソニック株式会社コンシューマーマーケティング ジャパン本部は、新搭載の「メガ スイングルーバー」で、送風幅を約1.5倍に拡大し、ワイドに干した洗濯物の乾燥時間を短縮、省エネ性を高めたハイブリッド方式 除湿乾燥機を4月1日より発売すると発表した。

近年では、単身や共働き世帯の増加によるライフスタイルの変化や、花粉・黄砂対策などにより、年間を通じて洗濯物を“部屋干し”する機会が多くなり、同社除湿乾燥機の使用用途においても「洗濯物の乾燥」が約8割で最も多く、“部屋干し”を年間通して快適に行いたいというニーズが高まっている。(パナソニック調べ)

本製品は、「メガ スイングルーバー」を新搭載し、送風幅を約1.5倍に拡大することにより、“ワイドに干した洗濯物”にも対応。従来品と比べて除湿風の風量アップ、吹き出し角度の拡大で、ワイドに干した衣類乾燥時において、約22%の省エネを実現した。(パナソニック独自基準評価。数値は使用環境、状況によって異なる)

さらに、風速が約1.8倍にアップした「下向き」の風で、「下向き」時の乾燥時間を短縮し、より幅広い用途での使用が可能となった。
同社は本製品により、多様化する世帯構成とライフスタイルに合わせて、「衣類乾燥・快適除湿」に対応し、年間を通した省エネ&快適な生活を提案する。

【特長】
●「メガ スイングルーバー」新搭載。送風幅約1.5倍でワイド干しに対応
・ワイド干し時の衣類乾燥 約22%省エネ
(パナソニック独自基準評価。数値は使用環境、状況によって異なる)
●「下向き」の風速約1.8倍で低位置もしっかり乾燥
・「下向き」時の乾燥時間 約50%短縮
(パナソニック独自基準評価。数値は使用環境、状況によって異なる)


ニュースリンク先
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/02/jn130205-2/jn130205-2.html