アイフルホーム『~耐震構造及び制震構造の実験実施~“家族を守る、地震に強い家”実証』
株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニーは、本年10月24日~11月8日の期間で「独立行政法人 防災科学技術研究所(つくば)」内の大型耐震実験施設において、アイフルホームの耐震等級3相当の構造『グランドスクラム構法』の構造体(以下、耐震構造体)と『グランドスクラム構法に次世代制震システム EVAS(イーバス)』を加えた構造体(以下、耐震+制震の構造体)について、実物大の構造躯体で耐震実験を行い、アイフルホームの家が地震に“強い”ことが実証できたと発表した。
アイフルホームは、創業当初より、顧客の立場で家づくりに関わる様々な不安を解消すべく、「耐震補償」などの保証制度や第三者機関による検査、保険対応などの各種サービスを実施してきた。商品においても顧客に安全・安心を提供するため、耐震性の強化として、オリジナルのグランドスクラム構法を用いた耐震等級3相当の耐震構造体にて住宅を提供してきた。
近年は、東日本大震災以降、住宅購入検討者が住宅検討時に重視するポイントとして『建物の構造(耐震性など)』が上位にあげられるなど、住まいの地震対策が重要視されており、アイフルホームでも本年4月からは高層ビルの制震技術でも採用され、地震エネルギーに対して吸収性能の高い“粘弾性体”を用いた「EVAS」を搭載した耐震+制震の構造体を用いた住宅を提供している。今回の実験は、アイフルホームの「耐震構造体」と「耐震+制震の構造体」の性能を実際の建物で実証するべく、実物大実験を行った。
実験では、「耐震構造体」と、「耐震+制震の構造体」について阪神・淡路大震災クラス(震度6強~7クラス)の地震を繰り返し加振する実験を行った。結果、「耐震構造体」では、加振10回の実験で内装と構造体に損傷は生じたが、倒壊には至らないという結果となった。また、「耐震+制震の構造体」については、内装に一部損傷が生じたが、構造体に目立った損傷はなかった。また、加振1回目の建物の変形量では、「耐震+制震の構造体」は「耐震構造体」と比較し、およそ1/2に低減される結果となった。さらに、「耐震+制震の構造体」では10回の加振に対し、1回目と10回目で建物の変形量は大きく変わらず、「耐震+制震の構造体」が繰り返しの地震に強いことが実証できた。
ニュースリンク先
http://files.value-press.com/data/20828_2_mRZMSXQljn.pdf
























