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TOTO『~節水機器商品のさらなる普及を目指すとともに、国内のCO2削減に貢献~「九州版炭素マイレージ制度」に参画』


TOTO株式会社は、九州各県や企業、経済団体で構成する「九州版炭素マイレージ制度推進協議会」が行う「九州版炭素マイレージ制度」に参画すると発表した。

対象となるTOTOの節水機器商品を購入した方が九州版炭素マイレージ制度推進協議会に申請した場合、規定のポイントが付与され、同金額の商品券が贈呈される。本制度は福岡県と大分県での2013年1月7日からの試行期間(制度推進協議会:2月28日まで、TOTO:3月31日まで)を経て、2013年7月から本格的に沖縄を除く九州全県で実施される予定だ。

TOTOからは、2012年2月に発売したウォシュレット一体形便器「ネオレストハイブリッドシリーズAHタイプ/RHタイプ」、2012年7月に発売したキッチン用水栓金具、浴室用水栓金具「GGシリーズ」が対象となる。各商品の付与ポイントは、「ネオレスト」で1台につき5,000ポイント、「GGシリーズ」で1個につき1,000ポイントを予定している。

TOTOは、創立100周年を迎える2017年度に向けた環境ビジョン「TOTO GREEN CHALLENGE」を推進している。環境貢献企業として、節水機器商品のさらなる普及を目指すとともに、国内のCO2排出量削減に貢献する。

■「九州版炭素マイレージ制度」とは
九州各県内における家庭でのCO2削減と地域活性化を目的とした制度。住民が省エネ機器の購入や、家庭における節電等の省エネ行動、森林整備等のボランティア活動に参加するなどの環境行動を行った場合、そのCO2排出削減量に応じて、ポイントを付与する制度を九州各県で実施するもの。


ニュースリンク先
http://www.toto.co.jp/company/press/2012/12/19.htm