ソフトブレーン・フィールド『夫のお小遣い実態調査』実施
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、2012年11月6日~11月12日に同社登録の20代~60代の既婚女性会員を対象に「夫のお小遣い実態調査」を実施した。
【調査概要】
●対象:ソフトブレーン・フィールド登録の20代~60代の既婚女性会員
●調査方法:ソフトブレーン・フィールドリサーチサイト「リサれぽ!」を活用したインターネットリサーチ
●調査地域:全国
●調査期間:2012年11月6日~11月12日(7日間)
●有効回答者数:868名
●夫の属性:20代1.6%、30代24.7%、40代46.4%、50代以上27.3%
【調査結果】
●家計の管理ついて
妻が家計を管理している割合は72.0%、夫が家計を管理している割合は10.1%、二人で家計を管理している割合は17.9%で、約7割の家計で妻が管理をしている結果となった。
●妻と夫のお小遣い額について
妻のお小遣いは、1万円以内が42.5%と半数近くを占めるのに対して、夫は30,001~50,000円が最も多く29.6%となり、ついで20,001~30,000円が26.7%となった。
夫のお小遣いについても、3万円以内の比率については、20代では92.9%、30代では72.0%、40代では51.4%、50代以上では35.4%とやはり年齢が上がるにつれて、少なくなっている。
一方、5万円より多いお小遣いの人は、30代で4.7%だったのが、40代になると16.1%、50代以上になると27.4%と増えていく。
夫のお小遣いに関する妻のコメントでは、「男の甲斐性であり小さな事にこだわらず好きな事をしてほしい。」(40代夫、お小遣い50,000円)や「交遊費や飲食代や趣味にかかっている」(50代以上、お小遣い70,000円)という意見がある一方、「子供の塾などでお金が掛かるようになるのでもう少し節約して欲しい。」(40代夫、お小遣い20,000円)や「月々のお小遣いが足りないときは、家からの借金となるのですがそれも膨らみ、ボーナスの特別お小遣いで返すと、残金はなし、という残念な使い方になっています。」(40代夫、お小遣い15,000円)など年齢を重ねるごとにお小遣いの二極化が進んでおり、夫のお小遣いにおいても勝ち組と負け組に分かれてきている。
●夫のお小遣い額の平均について
夫のお小遣い額の平均は、35,890円となった。お小遣いに昼食が含まれるかどうかを聞いたところ、「昼食代込のお小遣い」が42.5%、「昼食代別のお小遣い」が57.5%となった。また、昼食代込と昼食代別に分け、実際のお小遣い額の平均を算出したところ、昼食代込のお小遣い平均額が45,821円、お弁当を持参するなど昼食代別のお小遣い平均額が28,591円となり、その差額は、17,230円となった。差額17,230円を平日20日で割ると、1日当たりの昼食代相当額は861円となり、年代別にみると、20代で410円、30代で511円、40代で914円、50代以上で825円が昼食代相当額となった。
お弁当を持参するのと、昼食込でお小遣いをもらう場合では、どちらがお得なのかという点で考えると、20代~30代ではかなり厳しい状況だが、40代以上は外食の昼食代を抑えると、昼食込のお小遣いのほうがお得といえそうだ。
●お小遣い額の増減について
2012年の実際のお小遣いの増減とお小遣い増減に関する妻の意識には、開きがみられ、特に2011年と比べて、2012年にお小遣いが減った方は13.0%だったが、今後減らしたい方はその1.7倍の22.0%となった。
まず、2012年にお小遣いが増えた割合は8.6%で、主な理由は「給料が増えた、昇進した」などだった。一方減った割合は13.0%で、こちらも主な理由は「給料が減額された、ボーナスが減った」など収入面と直結した理由がほとんどを占めた。
今後の意向について、増やしたいと回答した割合は8.4%で、増やしたい理由については、「毎日遅くまで働いてもらっているので、もう少し余裕のあるように、お小遣いを増やしたい。」(30代夫、お小遣い額10,000円)や「少ないお小遣いでなかなか自分の好きな物も買えずに可哀想。やりくり上手になってもう少しアップしてあげたい!」(30代夫、お小遣い額30,000円)など妻の夫に対する愛情が伝わってくる。一方で、減らしたい理由については、「子供の教育費などにお金がかかるので、できれば減らしたい。」(40代夫、お小遣い額20,000円)や「マイホーム購入を検討しているから。」(40代夫、お小遣い額50,000円)など教育費や住宅ローンで家計の支出が増えるという理由と「少し使いすぎていると思うから。」(40代夫、お小遣い額70,000円)や「子供が生まれたので禁煙してもらいたいから。」(30代夫、お小遣い額20,000円)など、妻にとっては無駄と思える夫の支出は控えてほしいといった理由が多く、収入の増加がなかなか期待できないものの、支出は増えていくなかで、家計のやりくりにも限界を感じており、ますます夫のお小遣いについては、厳しい状況が続きそうだ。
ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/31724
























