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東急リバブル『「iPad」・「iPhone」を活用した顧客サービス』開始


東急リバブル株式会社は、ソフトバンクテレコム株式会社が提供するクラウド型オンラインストレージサービス『PrimeDrive』およびコンテンツ作成プラットフォーム『ホワイトクラウド ビジュアモール スマートカタログ(以下「ビジュアモール スマートカタログ」』を導入し、「iPad(Wi-Fi + Cellular モデル)」ならびに「iPhone」を利用した顧客サービスを開始した。

東急リバブルは、首都圏で不動産売買仲介を展開する流通事業本部にて、不動産仲介業務における顧客サービス向上への取り組みの一環として、ソフトバンクテレコムの協力のもと、「iPad」を2010年10月より一部の店舗にて試行導入した。さらに本年9月には「iPhone」を同社本部の売買仲介営業職全員に配布し、インターネット機能を利用した営業補助ツールとしての有効性について検証してきた。導入当初はセキュリティの観点から使用可能な機能を制限していたが、この度、不動産仲介サービスにおける質とスピードのさらなる向上を図るべく、両者の機能を強化した。なお「iPad」については、現在、渋谷、学芸大学、自由が丘、たまプラーザ、西葛西の各センターにおいて、売買仲介営業職全員に配布をしており、今後順次導入店舗を拡大していく予定だ。

今回導入した『PrimeDrive』および『ビジュアモール スマートカタログ』は、ソフトバンクテレコムが提供するサーバー上の専用領域にデータをアップロードすることで、インターネットの接続環境があれば外出先からもデータの共有ができるサービスだ。パソコンだけでなく「iPad」や「iPhone」等のスマートデバイスからもアクセスが可能となる。

【『PrimeDrive』の主な活用方法】
(1)「iPhone」で撮影した写真の活用
(2)「iPad」活用による社内会議資料のペーパーレス化
【『ビジュアモール スマートカタログ』の主な活用方法】
(1)「iPad」による東急リバブル独自の仲介サービスの説明
(2)「iPad」による現地販売会等でのプレゼンテーション


ニュースリンク先
http://www.livable.co.jp/release/pdf/20121120_02.pdf

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