日本土地建物『太陽光発電事業「小牧太陽光発電プロジェクト」』着手
日本土地建物株式会社は、愛知県小牧市で大規模太陽光発電事業に着手したと発表した。
計画は、日本土地建物所有の物流センターの屋根に出力830キロワット級の太陽光発電パネルを設置するもので、今年度の稼働を目指している。発電した電気は中部電力に全量売電する計画で、年間予想発電量は93.5万kwhとなる見通しで、これは、一般家庭約270軒分の電力量となる。
■計画の経緯
本年7月1日、再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度(FIT)が開始され、国内の発電電力量のうち、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの比率が高まることが期待されている。こうした中、日本土地建物としても創エネ事業に取組むべく、保有物件の中から、立地・規模・構造などの諸条件において最も適した物件として、同施設を選定し、関係各社からの協力を経て着手した。
■計画の意義
(1)保有不動産の有効活用
日本土地建物は、成長戦略の一つとして再生可能エネルギーへの取組みを強化する方針であり、今般の太陽光発電事業はその一環となる。保有不動産の有効活用の一手法として、新たに事業として取り組む。また、本件事業により得たノウハウを、CREソリューションツールとして活用して行きたいと考えている。
(2)環境への配慮
再生可能エネルギーを拡大するという政府の意向もあり、不動産デベロッパーの社会的責務の一つとして太陽光発電事業に取組む。再生可能エネルギーによる創エネ事業に取り組むことは、CSRの観点からも大切なことと考えている。尚、日本土地建物はこれまでにもビルへの太陽光発電設置に取り組んでおり、2013年秋に、“環境フラッグシップビル”として竣工を予定している「日土地虎ノ門ビル(港区虎ノ門)」の屋上に太陽光発電設備を、また、2010年に竣工した「日土地御徒町ビル(台東区台東)」でも窓に、洞爺湖サミットで使用した太陽光パネルをリユースして設置している。
【事業概要】
●設置建物:愛知県小牧市小牧原4丁目103,111
●事業主:日本土地建物株式会社
●建物所有者:日本土地建物株式会社
●施工:NTTファシリティーズ株式会社
●事業対象:2号棟、3号棟
●屋根面積:8,150平米(2号棟)、3,900平米(3号棟)
●出力規模:489kw(2号棟)、345kw(3号棟)
●年間予想発電量:約93.5万kwh(一般家庭約270世帯分)
●運転開始:2013年2月(予定)
●事業期間:20年間
ニュースリンク先
http://www.nittochi.co.jp/news_links/pdf/news/20121114000.pdf
























