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野村不動産『投資用賃貸マンション「プラウドフラット」』開発を加速


野村不動産株式会社は、グループ会社が運用を受託している不動産投資信託(REIT)のスポンサーとして、投資用賃貸マンション『プラウドフラット』の開発を手掛け、これまで首都圏中心に50棟、3000戸超を供給してきた。

昨今の低金利等における資金調達環境の改善を背景として、国内外のファンドやREITのみならず、個人投資家や一般法人の投資用賃貸マンションへの取得意欲の高まりに対応するため、今後新たに、幅広い投資家ニーズに合致した商品を積極的に開発・供給していく。

『プラウドフラット』はこれまで、グループ会社である野村不動産投資顧問株式会社が運用を受託しているレジデンシャルリートへ組み入れることを主眼に、10億~30億円規模の賃貸マンションを開発してきた。今後は、さらに5億円~10億円規模の個人投資家等のニーズに対応した商品も積極的に開発していく。今年度はすでに世田谷区、渋谷区、板橋区の3か所の事業用地を取得し、開発を推進している。

【「プラウドフラット」の特徴】
●開発~商品企画~入居者募集・建物管理まで、野村不動産グループが一貫体制で実施
●居住者向けの24時間緊急トラブル対応や「リビングQコール」による駆けつけサービスの提供
●安心・安全のセキュリティ・耐震性・デザイン性


ニュースリンク先
http://www.nomura-re-hd.co.jp/news/pdf/20121019.pdf

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