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三洋ホームズ『第三者検査機関による既存住宅診断を取り入れた住まいの診断システム「住まいのドック」』提案


三洋ホームズ株式会社は、本年6月1日から戸建住宅の診断システム「住まいのドック」を開始し、既存住宅の耐震性及び耐久性の診断に取り組んできた。そしてこのたび、株式会社ERIソリューションとのタイアップにより、新たな付加価値を取り入れた「住まいのドック」を提案する。

■第三者機関による既存住宅診断を取り入れた新・診断システム
従来の「住まいのドック」では、対象住宅の予備調査、現地調査を独自に行い、耐震診断ソフトによる耐震性能判定により、耐震性及び耐久性の診断結果を報告書として提出している。また、診断結果に基づき対策が必要と判断された場合、耐震性・耐久性を向上させる改修工事を提案し、提案改修工事については最大10年間の工事保証をしている。さらに今回、既存住宅を中心に第三者検査・評価機関として事業展開をしているERIソリューションと業務提携を結び、診断結果に客観的な信頼性をプラスする。

■「住まいのドック」システム概要(耐震・耐久診断料 税込52,500円)
(1)住まいの健康状態をチェック
耐震性・耐久性を専門診断
(2)診断報告書で結果を報告
診断後、実施した調査の結果を「診断報告書」として報告
(3)耐震・耐久リフォーム提案
診断結果で改修工事が必要と判断された場合、住まいの処方箋として改修プランを提案
(4)リフォーム工事+保証書発行
指定の耐震・改修を含むリフォーム工事により施工内容を保証する「保証書」を発行


ニュースリンク先
http://www.sanyohomes.co.jp/release/20121017-2.html

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