国土交通省『平成24年8月 住宅着工統計』発表
国土交通省は、平成24年8月の住宅着工統計を発表した。8月の住宅着工は、持家、貸家分譲住宅ともに全体で減少となった。
8月の住宅着工戸数は、77,500戸(前年同月比5.5%減)、季節調整済年率換算値で88.8万戸(前月比2.1%増)であった。
東日本大震災発生後に低下したマインドの改善等により、昨年7、8月と着工が好調であったことから、持家が2か月連続、貸家が2か月連続で前年同月の水準を下回り、総戸数も前年同月の水準を下回った。しかしながら、季節調整済年率換算値(88.8万戸)は平成23年度全体の戸数(84.1万戸)を上回っていることから、持ち直しの動きは緩やかながら継続しているとみられる。
今後の先行きについては、雇用・所得環境の推移、東日本大震災からの復興状況、建設労働者の需給状況等を引き続き慎重に見極める必要がある。
【結果】
●持家
前年同月比では2か月連続の減少(前年同月比9.1%減、季節調整値の前月比3.7%減)。
●貸家
前年同月比では2か月連続の減少(前年同月比2.7%減、季節調整値の前月比11.0%増)。
●分譲住宅
前年同月比では前月の増加から再びの減少(前年同月比2.5%減、季節調整値の前月比2.9%減)。
●分譲マンション
前年同月比では前月の増加から再びの減少(前年同月比4.0%減)。
























