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一条工務店・大京『問屋町西部南街区第一種市街地再開発事業「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」』竣工


株式会社一条工務店と株式会社大京は共同で、「問屋町西部南街区第一種市街地再開発事業」の核となる超高層オール電化マンション「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」(地上5階~地上37階建、総戸数272戸:住戸270戸、集会室1戸、スカイラウンジ1戸)の建設を行ってきたが、9月18日(火)に竣工となった。

本物件は2006年3月に「問屋町西部南街区市街地再開発事業」として都市計画決定され、2008年12月に大京が参加組合員に選定された後、2009年5月に一条工務店が参加組合員に選定された。その後、大京と一条工務店は事業推進協力を行うとともに、参加組合員として37階建ての超高層マンションの保留床を取得し、物件名称を「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」として共同で分譲してきた。

再開発事業は、「岐阜スカイウイング37」と名付けられ、東棟・西棟・パーキング棟の3棟からなり、東棟1~4階は銀行、商業施設およびオフィス、5~37階が分譲マンション「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」で、地震の揺れを抑制する制震工法による安心、安全な設計をはじめ、共用部には眺望が楽しめるタワーマンションならではのスカイラウンジを用意し、エントランスにはデザイナー/プロデューサーの山本寛斎氏によるオブジェが設置されている。室内もオール電化、専有部分全面に床暖房を採用するなど、中部エリアで2棟目となる「ザ・ライオンズ」のブランドにふさわしい品質を具備している。

【「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」の主な特徴】
●JR東海道本線「岐阜」駅とペデストリアンデッキで結んだ駅直結の立地
●専有部分全面に床暖房を採用
●オール電化マンション
●タワーマンションならではのスカイラウンジを用意
●ホテルライクなコンシェルジュカウンターを設置
●ライオンズオリジナルのセキュリティシステム
●岐阜県防犯優良マンションに認定

【「問屋町西部南街区市街地再開発事業(岐阜スカイウイング37)」概要】
●所在地:岐阜県岐阜市吉野町6丁目31番(住居表示)
●交通:JR東海道本線「岐阜」駅徒歩2分、名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅徒歩8分
●地域・地区:商業地域、防火地域、高度利用地区
●敷地面積:6,895.32平米(登記記録)
●建築面積:5,868.48平米
●建物延床面積:55,107.41平米
●構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地下1階・地上37階建て
●用途:
(東棟)共同住宅、店舗、事務所
(西棟)店舗、事務所、ホテル
(パーキング棟)自走式立体駐車場
●事業主:問屋町西部南街区市街地再開発組合

【「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」物件概要】
●所在地:岐阜県岐阜市吉野町6丁目31番(住居表示)
●交通:JR東海道本線「岐阜」駅徒歩2分、名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅徒歩8分
●総戸数:272戸(住戸270戸、集会室1戸、スカイラウンジ1戸)
●販売戸数:254戸(住戸※16戸は地権者取得権利床)
●間取り:1LDK~4LDK
●専有床面積:46.56平米~145.31平米
●竣工日:2012年9月18日
●入居開始日:2012年9月25日(予定)
●売主:株式会社大京、株式会社一条工務店
●設計:日本設計・大建設計設計共同体
●監理:日本設計・大建設計監理共同体
●施工:戸田建設株式会社名古屋支店


ニュースリンク先
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20120918.pdf