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エヌ・シー・エヌ『木の家プレミアムパートナーズ 重量木骨の家』ロハスデザイン大賞2012「ヒト部門」で大賞受賞


全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)に、登録している全国の工務店500社のなかから選ばれた各地域で優良な工務店62社で構成している「木の家プレミアムパートナーズ 重量木骨の家」(URL:http://www.mokkotsu.com/)が、「ロハスデザイン大賞2012/ヒト部門」にて、大賞を受賞した。

「ロハスデザイン大賞2012」は、今年で7年目を迎える。人と地球が健康的で持続可能な関係を共有し、より豊かで快適なライフスタイルをつくっていくための 「知恵」「思想」「行動」。それが「ロハスデザイン」。「ロハスデザイン大賞/LOHAS Design Award」 は、そんなヒト・モノ・コトを対象としたデザイン・プログラムとして 2006年にスタート、一般生活者の方(個人メンバー)によるエントリー・投票に、「ヒト部門」・「モノ部門」・「コト部門」のそれぞれ3部門に対し、毎年 6月に大賞の発表を行っている。本年度は 「第7回ロハスデザイン大賞2012 新宿御苑展」を5月18日から20日の3日間にわたり開催。恒例となった新宿御苑展における来場者投票(一般来場者)と、インターネットにおける個人メンバーの最終 審査・投票(5月31日まで受付)の合計により 6月5日・環境の日に大賞を発表した。

【重量木骨の家について】
「重量木骨の家」とは、個性豊かな工務店が、幾つかの重要な共通点で結ばれたネットワーク。顧客の思いを適えるため、世界にひとつの木の家を創り上げてゆく志。人を守り抜き、歳月を経てなお輝き続ける家のために、しっかりした構法を選び、保証やリフォームで長くお付き合いしていくこと。これらを実現する、健全かつ優良な経営基盤の、第三者的な証明。すべてを持ち合わせた工務店、それが「重量木骨の家」。指針は、「資産価値のある家づくり」。
なかなか地域の工務店では難しいとされる長期優良住宅についても、「長期優良住宅先導的モデル事業」にも3期連続採択されるなど、地域でも選ばれた工務店のネットワーク。「重量木骨の家」では、全棟完成保証を実施。万一の事態にも、お客様の工事再開から完成・引き渡しまでを確約できる体制を構築。完成保証は導入に厳しい審査を通過する必要があるため、健全・優良な経営基盤の証ともいえる。第三者瑕疵検査制度(公平・中立な立場の検査機関による全3回の施行現場検査)を実施。「設計図面と現場の整合性」を証明した検査結果を、手元に保管するなど、物理的にも、精神的にも家族を守っていく、安らぎの住まいを提供している。

【SE構法について】
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得している。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されている。また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要がある。現在454社(2012年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍している。 創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延11,966棟(2012年3月末実績)の構造計算を行ってきた。また、SE構法による大規模建築物(非住宅を含む)については、336棟の実績がある。


ニュースリンク先
http://www.ncn-se.co.jp/news/big/newsrelease-2012.html

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